中国AIショートドラマの98%が赤字
AIショートドラマが流行るまでの3年間
中国では2022年から「AIでドラマをつくるブーム」が起きた
俳優を雇ったり、舞台を整えたりする必要がないため、ドラマの制作費が10分の1になるという大きなメリットがあった
当初のプラットフォームは「序盤だけ無料で、続きが見たければ課金してね」というスタイルだったが、
新規プラットフォームが「広告を挟めば全部無料で見れる」というYouTube的スタイルをしたところ、
たくさんのユーザーがその新規プラットフォームを通してAIショートドラマを見るようになった
大手ドラマ制作会社も参入し、TVでも放映するようになった
AIショートドラマがバブル崩壊している理由
高性能なGPUを積んだパソコンがあれば、AIショートドラマは比較的簡単に作れる
AIショートドラマが中国に普及するにつれ、「AIショートドラマを作れば儲かる」と思った中国人の個人ユーザーがたくさんのAIショートドラマを量産して流すようになった
しかし、ドラマを作るために必要なAIモデルは数が限られており、みんなが同じようなAIモデルからドラマを作るため、
「どのドラマも同じような顔の人物が出てくる」ことになった
中国人視聴者は当然飽きて、従来のドラマに戻る層も出始めた
頑張ってドラマを作っても、「同じような人物が登場するAIドラマ」がごまんとあるため、見てもらえず、再生回数も伸びない
視聴者離れと視聴回数の低下で、AIショートドラマが見られなくなっていった
AIショートドラマの今後
・ AIモデルの数が少ない
・ 誰でも作れる
といった条件がある限り、AIショートドラマがさらなる普及をすることはないだろう
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