変換プラグを使ってWindows用のUSBをMacBookやAndroidに挿すと…

Blog

Macに挿すと2つのフォルダが新規作成される

Windows用のUSBは差し込み口がTypeAとなっており、TypeAtoCの変換プラグを使うことで、Macに指すことができます。

実際にMacに挿してみると、MacOS用のフォルダが3つ作成されます

.Trashes

ゴミ箱用フォルダ。USB上でファイルを削除すると、完全削除ではなく、まずここに移動されます

.Spotlight-V100

Macの検索機能であるSpotight用のデータベースフォルダ。MacがUSBの中身を高速検索できるようにインデックスを作るため、自動生成されます。

Androidに挿すと1つのフォルダが新規作成される

変換プラグを使ってAndroidに挿してみると、LOST.DIRというフォルダが作成されます

LOST.DIR

破損ファイルを復元するためのフォルダで、基本的に空です。

これら3つのフォルダは消していいのか?

消して問題ありません。Macに挿すとまた作られます。

Macbookに挿してFinder上で消したはずのフォルダがWindowsで消されていない現象

MacはUSBを抜くタイミングに厳しく、取り出しボタンを押さないと、削除処理が行われない場合があります

BACK