①海外にいる外国人に見てもらうためのウェブサイトを日本で作る際の注意点
ドメイン
・ 知名度の低いTLDはスパムサイトとして避ける人がいる。有料サービスを含めるなら、サイト内に個人情報を入力するので、なおさら避けるべき
・ .jpは避ける(海外で表示されにくくなる)
・ .wikiは「無料の有志まとめサイト」という印象を与え、有料サービスがある商用サイトとズレる。
・ .infoも同様に「無料の情報共有サイト」という印象を与える。知名度も高くない
・ .comはもともと「commercial(商用の)」なので商用サイトとして最適
・ ハイフンは可能であれば避けるが、あってもいい(スパムサイトと思われる可能性)
・ ドメインはVercelやAWSなどで取得する必要はない
ドメイン名候補
【地域名】jp / japan / expat
【FP】money / tax / finance / life
※ expatは「母国を離れて外国で暮らす・仕事する人」という意味
※ FPという資格は海外では無名なので、他の表現にすべき
※ finance financial は長すぎ。taxだと税金に限定してしまうので範囲が狭い。lifeだと範囲が広すぎ。そのため、moneyが最適
【ドメイン名候補】()内は実際に取得可能なTLD
jpmoney(.info, .wiki)
jp-money(.com, .net, .org)
japanmoney, expattax, moneyjp
サーバー
日本国内のサーバーだけにデータを置くと、海外からアクセスするときに、物理的な距離の影響でページの表示速度が遅くなる
そのため、グローバル展開に強いものを使用する
・ AWS
・ Google Cloud
・ Vercel(Next.jsを使うならVercel一択)
CDN
画像やJavascriptなどの静的ファイルを世界中のキャッシュサーバーから配信することで、ページの表示速度を上げるためのツールをCDNという
★ Vercel(Vercel自体が世界中にサーバーを配置しているため、Cloudflareを使う必要がない)
・ CloudFlare(GoogleCloudを使う場合、Cloudflareの設定が必要)
・ AWS CloudFront(AWSを使う場合、CDNとしてAWS Cloudfrontの設定が必要)
国際SEO
・ hreflangの設定(言語設定をクローラーに読み込ませないと、日本でしか表示されない)
・ 言語ごとにページを分ける場合は、「example.com/en/」と「example.com/jp/」に分けるのが一般的
個人情報保護法
国や地域によって個人情報保護法は異なる
・ GDPR(ヨーロッパ)
・ CCPA(カリフォルニア州)
時差
・ コンタクトフォームを用意するなら、「3営業日以内に返信します」などと明記すると良い
決済
・ 現地通過対応の決済プラットフォームを使うこと
画像デザイン
・ 日本では「文字密度が高く情報量の多いデザイン」が好まれるが、海外では「余白を活かしたシンプルなデザイン」が好まれる
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