NCデータの作成
Step1. Fusion360でCAD(3Dモデル)をつくる
初心者向け動画(https://www.youtube.com/watch?v=lTdzUBAmYKc&t=10s)
テキストを入れる(https://www.youtube.com/watch?v=fLRYrOhjZuQ)
Step2. CAM機能で切削速度や工具などを設定する
こちらの記事(https://cad-kenkyujo.com/tutorial/fusion-360-cam/)がわかりやすかったです。
動画なら(https://www.youtube.com/watch?v=SAyccz_jkZU)がわかりやすいかも。
新しいセットアップ
【設定】
・操作タイプ … CNCフライスをつかうときは「ミル」にすること
・ワーク座標系(WCS)… 加工原点を決める。初期値のままでOK
・(https://fusion.onefish-lure.com/2019/08/09/fusion360-cam2/)
【ストック】
・モード … 固定サイズは自分で材料の寸法xyzと位置を決める。相対サイズは
オフセットとは、
・モデル … シミュレーション用のモデルにはFoxAlienの名前がないので空欄にしときます。
・ツールパス … 切削工具の経路のこと(Cutter Locationデータ)とも呼ばれます。ツールパスの決め方は色々あり、急斜面の加工が得意なものや、平坦部の加工が得意なものなど様々です。加工対象の形状に合わせて最適なものを選択します。「負荷制御」「ポケット除去」「走査線」「等高線」「フロー」などがありますが、一般的には負荷制御を選択します。
・取り残し加工 … 加工の順序は荒取り→中仕上げ→仕上げと進みます。荒取りでは0.2-0.5mm程度残して削り、残した部分(取り残し部分)を仕上げできれいに削ります。この取り残し量について決める事ができます。(https://www.kaga-sozo.co.jp/Fusion360_CAM/category/%E5%8F%96%E6%AE%8B%E3%81%97%E5%8A%A0%E5%B7%A5/)
Step3. ポスト処理
・Fusion360のCAM機能でCNCフライス盤を動かすためのGコード(NCデータ)を作成する処理をポスト処理と呼びます。
・ポスト処理では、そのときに使っている機械に合わせたGコードをつくる必要があります。
・ポストプロセッサに使用しているソフトの名前を入れて下さい。
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