運転手の操作ミス
間違えて貸し切りボタンを押してしまった
たとえば、貸切金額が3480円だとします。
貸切だと営業回数や爾後回数は変わりませんが、消費税回数は3480÷110×10だけ増えてしまいます。
そのため、全体の売上金額が13000円ならば、貸切を除いた金額から消費税回数を求めます。
今回の場合は、(13000 – 3480)÷110×10から消費税回数をもとめて修正します。
あとは貸切を除いた金額で税抜売上や税込売上などの欄を埋めれば完了です。
クレジット決済で運転手が誤った立替金額を入力してしまい、運賃が違ってしまった
クレジット決済で次のように修正したいとする。
修正前:運賃53円、立替金5300円
修正後:運賃5300円、立替金0円
このままだとタクシー会社が立替金5300円を支払っており、客は53円しか払っていないので修正しないといけません。
修正手順
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ステップ1準備
クレジットカードの売上票を用意します。
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ステップ2電話
クレピコヘルプデスク(0120-989-905)に電話します。
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ステップ3入力
自動音声に従って「端末番号」「会員番号」などを入力します。
パソコンでの操作などはなく、これで完了します。
事務員にミスがあった場合
・プライドが高い人間の場合、皆の前で話すとムキになりカッとする人もいるため、社長室に呼んでから説教する
・ミスがあった場合はまとめて言うのではなく、なるべく近いうちに注意すること
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