1.料金体系と注意点

Python

Renderの注意点1:ストレージがない

ストレージがないので、外部ストレージを使う必要があります

※一時的ストレージはありますが、サーバーが停止するたびにデータが吹き飛びます

Renderの注意点2:Workerタイムアウトがある

追記:バックグラウンド処理をCeleryやRenderのWorkerサービスに切り替えると良いらしい

YouTubeの動画をダウンロードするときなどはバックグラウンド処理に時間がかかりますが、

RenderにはWorkerタイムアウトがあるので、処理に時間がかかりすぎると強制終了します

[CRITICAL] WORKER TIMEOUT (pid:106)
[ERROR] Error handling request /progress/

Hobbyプラン(無料枠)

1カ月無料でそれ以降は有料プランに移行しないといけません

1カ月が近づくとRenderからメールがきます

「Your free Render PostgreSQL database has expired」と書かれており、14日以内に有料プランにアップグレードしないと、データベースが削除されてサイトが見れなくなります

データベースをもう一度作成すれば、また1カ月間無料で使うことができます

有料プラン

Hobbyプラン+Starter:月額7ドル(アカウントは無料プランに加入し、PostgreSQLのDBプランとしてStarterに加入する)

Professionalプラン:月額20ドル

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