フィリピンやマレーシアに移住

Living

日本人に人気の移住先

・フィリピンのセブ島(時差1時間)

・マレーシアのクアラルンプール

実際に移住している日本人

中高年のリタイア組、デジタルノマド層

仕事

・リモートワークで日本の仕事を続けつつ、クアラルンプールに住む(ノマド)

・日本人観光客を対象とした業種(日本食レストラン、旅行代理店、日本人学校など)(ただし、最低限の英語またはマレー語での意思疎通が必要)

移住さぽーとサービス

生活費

・月10~15万

これを投資収益で賄う場合、税金を考えると、年収300~400万程度必要です

→元本としては1000~2000万以上の投資資産が必要

長期滞在するためのビザ

永住権は審査が厳しいので、以下のような長期滞在ビザを更新しながら住んでいる人がほとんどです

MM2H(Malaysia My Second Home)(マレーシア)SRRV(Retirement Visa)(フィリピン)
年齢制限25歳以上35歳以上
預託金100万リンギット(3300万)5万ドル(750万)
年会費500リンギット(1.6万)360ドル(5.4万)
就労××(別途許可が必要)
有効期間5年(更新可能)無期限(年会費の支払い)
申請料5000リンギット(16万)21万
Visaがない場合(観光ビザだけの場合)の滞在上限90日30日

預託金をマレーシア国内の銀行に預けておく必要があります

預託金は日本に戻るときに全額返金されます

29歳でフィリピンに長期滞在したいなら

観光ビザの延長語学学校への入学
最大滞在日数3年間
1年間の費用25000~40000ペソ(6~10万)授業料+寮+食事で1カ月12~18万
就労・商業活動×(観光のみ)×(学習目的のみ)
具体的方法日本のパスポートで30日間ビザなし入国し、セブのイミグレーション(移民局)で60日間の延長申請(3000ペソ)を繰り返す英語留学として語学学校に通うと語学学校が学生ビザのサポートをしてくれる(自分で対s間などに申請する必要なし)
預託金(デポジット)不要不要
その他費用60日以上の滞在はACR I-Card(外国人登録証)4000ペソ)が必要SSP(SpecialStudyPermit)という短期の就学許可を学校が代行します

就労とはフィリピンで働くことであり、投資やリモートワークは就労に該当しません

フィリピンで日本のオンライン証券サイトで投資をし、収益を日本の銀行口座から国際送金し、ATMでフィリピンペソを引き出すことで生活できます

フィリピンでの税務申告は不要です

29歳でマレーシアに長期滞在したいなら

観光ビザの延長
90日滞在後、出国・再入国が必要(延長は不可)
ビザ費用延長できないので、再度ビザ費用がかかります
英語通用度セブ島にくらべて低いです(マレー語)
インフラセブ島よりネットが安定しています
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