積立投資枠 結論

NISA

為替リスクを減らす策

割合年間信託報酬
eMax Slim 米国株式(S&P500)50%0.093%
eMax Slim 国内株式(TOPIX)50%0.143%

これからはステーブルコインの普及に伴いドルの価値が下がっていく(円高)と予想した場合、

S&P500や全世界株式のようなドル建て資産だとリターンが目減りしてしまうので、

日本株を混ぜて為替リスクを減らす

(※S&P500で為替ヘッジありを選ぶこともできるが信託報酬が高すぎるので、為替ヘッジはなし)

(※日経平均は日本版のS&P500だが、225社の平均株価なので、時価総額ではなく、1株○○円が重視される結果、特定の会社に偏ってしまう、TOPIXは上場企業4000社の平均なので日本経済をより正しく表しているといえる)

毎月の積立額は3万円

時間と福利を考えるなら、毎月MAX10万円で5年間で枠を使い切るのが正しいけど、

世界的な不況が起こるとS&P500はもとの株価に戻るまで5年くらいかかる

今は積立月額を少なめにしといて、世界的不況のときに積立額を上げてたくさん株を買いたい

世界的不況S&P500下落率下落してから最安値になるまでもとに戻るまで
世界恐慌1929年8月84%2年9ヶ月13年3ヶ月
オイルショック1973年12月45%1年9ヶ月6年2ヶ月
ブラックマンデー1987年7月37%5ヶ月1年5ヶ月
ITバブル崩壊2000年6月39%2年2ヶ月4年6ヶ月
リーマンショック2007年6月61%1年8ヶ月4年4ヶ月
コロナショック2020年2月32%1ヶ月5ヶ月
(トランプショック)(2025年2月)(19%)(2ヶ月)(4ヶ月)
これから起こる世界的不況過去のデータを踏まえて2030年頃?40%程度?5年くらい?
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