Vtuberの歴史
2017年
.LIVEという事務所からキズナアイが登場
3Dキャラクターとしての実写動画(5分以下の短編動画が主)を毎日投稿した
わずか3ヶ月でチャンネル登録者数10万人を突破し、やがて100万人を突破
「Vtuberになれば金持ちになれる」という思いを皆に抱かせた
2018年
にじさんじ、ホロライブ、ななしいんく等のVtuber事務所が登場
3Dキャラクターではなく、Live2Dによる生配信を始めた
一方、3DキャラVtuber界隈では「Vtuber四天王+殿堂入りのキズナアイ」という構図ができた
2019年上半期
Live2Dキャラの制作は3Dキャラを制作するよりも大幅にコストを抑えられたため、
にじさんじはVtuberを大量生産することで競合他社との差別化を図った
Live2D Vtuberが増え始めたことで、「キズナアイをはじめとする3Dキャラ」と「にじさんじのLive 2DVtuber」という2つの勢力が業界内で生まれた
3DキャラVtuberは「アニメキャラがまるで現実に出てきたかのようだ」というイメージを大切にしており、「生きたアニメを見ている」イメージを壊さないことを重視したが、
Live 2DVtuberは「配信者としての中身」を売りにしていて、キャラ崩壊することが多かった
2019年下半期
キズナアイが出した動画がコミュニティを騒然とさせた
同じ姿だが、声や言動が異なる四人のキズナアイが登場する動画だった
「見た目が同じなら、中身が別人でもキズナアイと呼べるのか?」という疑問が視聴者の中で生まれた
同時期にキズナアイの動画本数は明らかに減少しており、「中の人が引退させられるのでは?」という憶測も生まれた
そんな中、中国でも人気だったキズナアイだが、中国ファンたちから「中の人の意見を尊重し、労働環境を守ってほしい」という嘆願書が出された
これを機に、「Vtuberを役割を演じるただのキャラクターとして楽しむ文化」がなくなり、「一個人としての配信者としてその個性を楽しむ」ものだという認識が広まる
また、ゲームズプロジェクトという当時人気だった3DキャラVtuberグループの一人が、運営の裏事情(低報酬、過酷な労務管理)をTwitterで暴露する事件が起きた
これにより3DキャラVtuberは過酷な労働環境で働かされている」という認識が広まり、Live 2D VTuberの方がいいと感じる視聴者が増えた
、「VTuberには中の人がいる」という当たり前の認識がさらに広まることとなった
2020年
VtuberというIPは、Vtuber本人がいなくなると、IPごと消えてしまう(別人がそのLive 2Dをすると炎上するため)という欠陥が浮き彫りになり、
事務所はVtuberとの信頼関係を重視するようになった
Vtuberの労働環境が全体的に改善されるようになった
タレントマネージャーを雇い、Vtuber事務所の運営体系が従来の芸能事務所に近い形に変化していった
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