2. TSI積立法による具体的な積立方法
TSI積立法
・TSIが割安なタイミングでスポット購入し続ける積立方法
・毎月定額を積み立てるよりもリターンが大きい
・TSIは購入タイミングに使えるが、売却タイミングには使わないほうがいい
・レバレッジがかかった金融商品に対して効果が大きい
具体的な積立方法
インジケーターでTSIパラメータを以下のように変更
| デフォルト | 変更 | |
| 長期 | 25 | 12 |
| 短期 | 13 | 6 |
| シグナルの期間 | 13 | 3 |
| 【TSIスタイル】ゼロライン | 0 | -10 |
購入タイミングは
・青線(短期線)が赤線(長期線)を下から上に貫通するゴールデンクロスであること
(※ゼロラインを越えずにゴールデンクロスが複数回訪れれば複数回購入すること)
・青線(短期線)がゼロライン(-10)を下回っていること
・割安レベルに応じて積立額を変更すること(積立額はべき乗で増やすこと)
| 青線の下限値 | 積立額(例) | |
| -10~-20 | 1万 | |
| -20~-30 | 4万 | |
| -30~-40 | 9万 | |
| -40~-50 | 16万 |